ひふみ歌

さて。

いろは歌の続きです。また長いです。

いろは歌のその完成度の高さ、日本語の奥深さに深く感動しましたワタクシ、さらには『ひふみ歌』に辿り着きました。

(いろは歌を全部知らなかったことが幸いして、調べる当たってひふみ歌に辿り着いたのです、自分の無知にも感謝!)

 

ひーふーみーと数を数えるのはなんとなく分かるのですが、それがこんな歌になっていたなんて知りませんでした。

『一二三(ひふみ)四五六七八(よいむなや)九十(こと)もちろらね』

から始まり、これもまた日本語のたったの47音を重複させずにできた歌、それも奥深い意味のある言葉です。

日本語ですが、意味の理解できない言葉がほとんどですので、言葉の意味を理解しようとするよりも音や文字のエネルギーを感じて覚えるのがよさそうです。

 

で、このひふみ歌、ただの歌には留まらず、神様に捧げる『ひふみ祝詞(のりと)』となっているそうなのです。へー。

祝詞に関しては、今まで私も少し興味はあったものの、どうもとっつきにくくて手を出していない領域でした。

でもこれなら、たったの47文字、これくらい覚えてみてもいいのではないかと思い立ったのです。

 

なんせ、現代語にはない言葉がずらっと並んでいるので、少しずつ少しずつ暗記しました。

 

余談ですが、以前に日本語の先生をしている方が言っていた言葉を思い出しました。

「古文とか漢文って、なんとなく分かりそうだからみんな勉強しなくて点数取れないのよね。外国語だと思ってゼロから基礎をしっかりやらないと」

はい、その通り!

 

というわけで、この祝詞も外国語を学ぶくらいの気持ちでスタートしたら、あら外国語のわりには簡単じゃない、となります。たぶんね。

 

声に出してみると、うん、いい感じに体に振動が伝わります。

地味ですが、ものすごくいい健康法でもあると思います。

 

さらに調べてみるとこのひふみ祝詞は、

日本の太陽神アマテラス(伊勢神宮にお祀りされています)が、その昔、天の岩戸に隠れてしまった時に、神様たちが相談してアマテラスさまを呼び出そうとした時の歌でもあるそうです。

へー。

私がいつもお参りしている猿田彦さまとうずめさまというご夫婦の神様がいらっしゃるのですが、うずめさまは、そのアマテラスさまを呼び出す時に、舞を踊ってその場を盛り上げた神様です。

これもきっと何かのご縁。私がこのひふみ祝詞を唱えると、きっとご夫婦も懐かしく喜んでくれるでしょう、と思いました。太陽神アマテラスが再び世を照らした瞬間の歌です。

 

さて。

話が長くなってしまいますが、まだ続きがあります。

 

このひふみ祝詞を知り、覚え始めた次の日のこと。

午前中のお客様にアロママッサージをさせて頂いたのですが、終わってから「しほさん、色々憑いてたのを取ってくれましたよねー」と言われたのです。

『憑いてた』とブログでこの言葉を出すのも初めてだし、お客様との会話で出てきたのも、16年間で初めてです。ま、でもこのお客様は治療家さんだったので、お客様のお疲れを受け取ってしまう方なのかなーと思い、軽くなってよかったです♡くらいの会話で終わっていたのですが。

 

その次のお客様は爽やかな学生さん。アロママッサージとフェイシャルをさせて頂きました。

で、次の日その方からメールを頂き「憑き物を落としてもらった感じです」と。

 

また憑き物が取れた?!

 

とここで祝詞の作用かしら、と気付きました。

ものすごく浄化の作用のある祝詞だそうです、はい。

 

巫女的なセラピストになる予定はないし、憑き物を落としますというふれこみも今後することはないと思いますが、

でもとにかく、お客様の貴重なお時間を頂き、お金を頂き、大切なお身体を預けて頂くわけですから、時間内「できることは全部やりたい」と思っています。

同じアロママッサージでも最高のオイルを使いたいし、同じ手技であってもエネルギーの溢れる手でやるのでは全然違います。さりげなく必要なツボは押さえていくし、憑き物も取れるなら取れるに越したことは、ない。と思います。

全身全霊、誠心誠意を込めて。

 

最近、本当にますます、マッサージやヒーリングが好きで好きで、ふつふつっと感じるこの感覚は「魂が喜んでいる」という表現が一番しっくりきます。

「1日でも長く、健康で、施術が続けられますように」と最近は毎日神様にお祈りをしています。

いつからこんな風に思っているのだろう、、はっきりと分かりませんがでも確実に何か自分の中で変わってきています。

私にとってのマッサージやヒーリングは、生きていくための手段でなく、生きていくそのもの。そう心から思えるのです。

せっせと内に内に、向かってきた1つの功績でしょうか。

すでにあった幸せを、噛み締めています。

 

 

もちょっと話が続きます。

このひふみ祝詞を今も神様に捧げている神社があるそうです。

奈良なのですが、日本に帰ったら遠足に行こうと思います。言霊という言葉があるように、言葉には確実にエネルギーが宿っていて、何かその根源に触れることができそうな気がしています。

ふふー、日本での楽しみが増えていきます。

 

私は神社に行く時は、かなり調べ上げてから行きます。

どんな神様をお祀りしているのか、神様の物語のどの場面と繋がっているのか。諸々を。知ってから行くと、本当に見所が満載でより楽しいのです。

神様の物語を書いた古事記に関する本はいくつか持っていますが、そのうちの1冊が75の神社もセットで紹介していますが(写真の右下)その75の神社に、ひふみ祝詞を捧げている神社も入っていました!

 

本も、少しの知識を入れてから読み返すと、これまた面白さが倍増です。

 

ちなみにですが、前にもちらりと紹介しました、漫画『アマテラス』(左下)

ガラスの仮面の作者でもあります美内すずえさんの作品です。

このアマテラス番外編にもひふみ祝詞の一節

 

『一二三(ひふみ)四五六七八(よいむなや)九十(こと)もちろらね』

 

が出てきます。

全く意味も分からず読み流していましたが、これ、ひふみ祝詞だったのね。。♡

 

色々繋がってきて楽しくなってきました。

この興奮がみなさまに伝わるか、、分かりませんが、全く伝わらかったとしても、、とにかく書き留めておきたくて。

 

まだ続く、かも。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!

 

 

おまけ。

大好きなお友達が誕生日にプレゼントしてくれたオーストラリアのブッシュフラワー♡ こんな豪快で元気いっぱいのブーケは初めてです。日本の心を持ちながら、オーストラリアを満喫しつつ、、感謝の日々です。

 

ありがとうございました♡

しほ