バス

昨日、久々にバスに乗りました。

シドニーのバスは、バス停の案内放送がありません。みんな、自分でちらちら外を見て確認しながら、降りるバス停が近づいてきたらブザーを押します。

自信がない時は、ドライバーに「ここ行く?」「そこに着いたら声かけてくれる?」とあらかじめ確認しておくのが良いと思います。

日本と比べるとあまりにざっくりしたシステムですが、ずっとこうなので、多分苦情も出ていないのでしょう。私もすっかり慣れてしまいました。

 

日本に帰ると、逆に案内が丁寧過ぎて落ち着きません。

 

 

ふと。その昔、ワーホリの時のことを思い出しました。

その時はまだマッサージやエステの世界は無縁だったので、日本食のレストランでアルバイトをしていたのです。で、夜も働いてバスで帰っていました。当時はボンダイビーチの近くのアパートでシェアしていました。

クリスマス近くだったのですが、私はバイトが終わって(多分まかない食べてワインも飲んで)バスでうとうと眠ってしまい、終点の3つくらい手前で降りないといけないのに、ハッと気付けば終点。乗っているのは私だけ。

降りそびれてしまったことを運転手さんに言って、わたわた降りようとすると。

なんと運転手さんは私を家の前まで送ってくれたのです。そのバスで。

そして降りる時に ‘Merry Christmas!’ って。

オーストラリア、好きになっちゃうよ、これは。

 

えっと、1999年の平和なシドニーのお話でした。

 

しほ