おじいちゃん

昨日のブログを書いて、夜ベッドに入ってからおじいちゃんのことが思い出されて、どうしようもなく涙が溢れました。

私の母の実家はお寺です。その母方の祖父のこと。私が言うお坊さん気質とは、おじいちゃんのような人、だったと夜にすとーんと腑に落ちました。足元にも及ばない、とはこのことですが、でもそんな人を身近に知っているって、すごくありがたいこと。

 

あまりたくさんお話をした記憶はないのだけど、いつも穏やかで、それでも威厳、というか一言一言がじんわり届く、そんなおじいちゃんでした。私が10代の後半の時に亡くなりました。

当時の私は、会いに行く度に少しずつ弱っていくおじいちゃんにどう対応していいかも分からず、ゆっくり話すこともないままでした。最期の知らせは電話で、私の記憶では姉たちとお家で留守番していた時でした。お姉ちゃんは泣いていたけど、私は人の死にまだ全然慣れていなくて、泣き方も分からない、そんなでした。

お葬式には、今まで見たことのない数のお坊さんが本堂に集まり、厳かに、でも優しい空気の中で行われたのがとても印象的です。

 

で。

 

それから15年くらい経ってから、ものすごく強い光と、暖かい空気、そしてなんとも優しいエネルギーになって、おじいちゃんは私に会いに来てくれました。

親友はスピリチュアルカウンセラーに書いた、私の「人生初のスピリチュアル体験」のくだりです。

その衝撃は、今思い出しても涙が出てしまう。ありがとう、あーちゃん。

 

それからはずっと側で見守ってくれているという確信が生まれました。

今は、対話するというよりもただ側にいてくれる。そんな感覚です。空海さんのお言葉をお借りすれば『同行二人』でしょうか。

 

と、とりとめのない文になってしまいましたが、どうしても書き残しておきたくて書いておきました。

 

さー。今日もしっかりお勤めを。

 

ありがとう、おじいちゃん。

 

しほ